イタリア本場の味!生クリーム不使用の全卵カルボナーラが絶品すぎる【料理レシピ】
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はじめまして。ざるご(@zalgo_sing)です。
自己紹介は記事の最後にするとして、早速料理の話に移ります。
カルボナーラといえば、生クリームや牛乳を使ったクリームパスタのイメージが強いと思います。
しかし、この食べ方は日本独自のもので、本場イタリアでは、卵とチーズだけで仕上げるものが一般的です。
ぼく個人も、重すぎず、チーズの味がしっかり味わえる、このイタリア本場流の味を好んでよく作っています。
分量
パスタ 200g
パルミジャーノ・レッジャーノ 10g
卵 2個
玉ねぎ 1/2玉
にんにく 1かけ
ベーコン 40g
バター 10g
ピュア・オリーブオイル 大さじ1
エキストラヴァージン・オリーブオイル 適量
塩・胡椒 適量
作り方
玉ねぎとベーコンを7mm幅くらいに切ります。にんにくは潰さずスライス。
卵とパルミジャーノ・レッジャーノを混ぜ合わせて、塩・胡椒をしておきます。
チーズは普通の粉チーズでもいいのですが、固形のパルミジャーノ・レッジャーノを削ってやると味は抜群に変わります。
お値段は少し高いですが、一度買うと結構使えるので、ぼくは一個は持っておくようにしています。
具材を炒めるのと同時並行で、パスタを茹でておきます。
パスタはディチェコのリングイーネを使用しました。
アルデンテという言葉があるように、パスタはコシがとても大事です。
イタリアの人気ブランド、ディチェコは、低温で時間をかけて乾燥させているので、茹でるとパスタの外側から少しずつ柔らかくなり、程よいコシを出すことができます。
個人的にすごく好きなメーカーです。
ここからが重要なポイントです。
標準茹で時間の2分ほど前に、パスタを具材の入ったフライパンにあげます。ここで、茹で汁を切らないことが大事です。
再度火をつけ、パスタと具材を、茹で汁を加えながら混ぜ合わせていきます。この作業で、オイルと茹で汁が乳化し、まろやかな味を作ることができます。
適宜パスタの硬さを確認し、アルデンテ(程よい芯が残った硬さ)になったら火を止め、最初に混ぜ合わせた卵とチーズを加えて混ぜ合わせます。
香り付けにエキストラヴァージン・オリーブオイルを加えて混ぜ合わせ、お皿に盛ってパルミジャーノ・レッジャーノ(分量外)をかければ完成です。
自己紹介
改めまして、ざるご(@zalgo_sing)と申します。
京都在住ひとり暮らしの大学生で、料理歴は5年ほどです。
得意料理は今回も記事にしましたが「パスタ」です。なので、今後もパスタの記事はたくさん書いていくと思います。
このブログとは別に、ニコニコ動画やYouTubeに動画を投稿していたりもします。
ブログ開設に当たりまして、自炊画像を投稿する専用のTwitterアカウントを作成しました。良ければフォローよろしくおねがいします→(@zalgocuisine)
今後もブログを更新していこうと思いますので、読者登録を是非よろしくお願いします。