zalgo cuisine -ひとり暮らしの自炊-

ひとり暮らし大学生がちょっと背伸びな料理を楽しみます。

パンツマンの汁無し坦々麺の作り方。【料理レシピ】

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こんにちは。ざるご(@zalgo_sing)です。

今回は、伝説の料理、「パンツマンの汁無し坦々麺」の作り方です。

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3人前の分量

豚ひき肉 200-250g

小松菜 3株

中華麺 3玉

にんにく 1かけ

しょうが 1かけ

サラダ油 大さじ2分の1

みりん 大さじ1

酒 大さじ1

味噌 大さじ1

豆板醤 大さじ1

オイスターソース 小さじ1

穀物酢 大さじ2分の1

醤油 大さじ2分の1

一味唐辛子 適量

山椒 適量

ラー油 適量

 

作り方

まず野菜を切っていきます。

小松菜を5センチ幅に切ります。 

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にんにくを潰してみじん切りにします。

親の仇プレス!

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生姜は皮を向いてみじん切りにします。

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鍋でお湯を沸騰させ、小松菜を1分ほど茹でます。

この際、火が通りにくい茎の方から先にお湯に入れるように注意しましょう。

茹で上がったらお湯を切っておきます。

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フライパンに少量のサラダ油(分量外)を熱し、ひき肉を炒めます。

パラパラになったら火を止めておきます。

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ここからソースを作っていきます。

このソースがほんとに神で、入れすぎた調味料があってもしょっぱくなったり甘すぎたりすることが絶対にありません。

秘伝南伝 

 

まずはみりんと酒を加熱してアルコールを飛ばします。

みりんには砂糖が含まれていて、あんまりやりすぎると焦げてしまうので注意。

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つづいて同じ鍋にサラダ油、生姜、にんにくを入れて炒めます。

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次に一味唐辛子と山椒を加えます。

たっぷり加えて激辛にするのもよし、控えめにして甘口にするのもよし。

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加熱しながら、味噌、豆板醤、オイスターソース(なくても可)、穀物酢、醤油を順番に加えていきます。

ひと煮立ちさせたらソースの完成。

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中華麺を茹で時間通りに茹でます。

茹であがったら水を切っておきます。

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ソース、小松菜、ひき肉、中華麺をお皿に盛り付ければ完成です。

 

↓マンゴーが安かったのでデザートとして添えています。

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辛いラー油をたっぷりかけて、よくかき混ぜて食べましょう。

これがなかなか混ざりにくい!

でも

オッカラ☆カラリラ

 

 

 

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テフロン加工フライパンで作る基本のパラパラ卵炒飯【料理レシピ】

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今回は、冷蔵庫にあるものでできる必殺の料理、チャーハンです。 

分量

ベーコン 100g

人参 1本

玉ねぎ 1玉

にんにく 2かけ

キャベツ 1/4玉 

卵 4個

ご飯 2合

サラダ油 適量

鶏ガラスープ 100cc

味噌 大さじ1

醤油 ひと回し

塩コショウ 適量

ぶっちゃけ分量・具材は適当でいいです

好きなものを好きなだけ入れる!それがチャーハンの強みなのです

作り方

具材をそれぞれ細かく刻み、卵を溶いておきます。

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フライパンにサラダ油を入れて熱し、ベーコンを入れて炒めます。

ここから先の火加減は、すべて強火で行います。

色が変わってきたら人参、玉ねぎ、にんにくを追加します。

しんなりしてきたら、鶏ガラスープの半量、味噌、塩コショウ、キャベツを追加してさらに炒め、火が通ったら一度別の皿に移しておきます。

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フライパンにサラダ油を多めに入れ、溶いた卵を投入します。

そのまますかさずご飯を入れて、全力でかき混ぜます

この作業でご飯をパラパラにします。ここでパラパラにならないと、失敗です。f:id:zalgo:20180607171306j:plain

 

残りの鶏ガラスープと塩コショウを加え、ふっくらとしたら、先ほどの具材を加えてかき混ぜます。

醤油をひと回し入れ、30秒ほど炒めたら完成です。

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1ポイント

具材を一度分けて、卵とご飯だけで炒めるところがパラパラにするポイントでした。

炒飯がパラパラにならない原因は、水気が多すぎたり、フライパンにくっついたりすることだったりします。

・水気の多い野菜を別の皿に分けること

・卵をクッションにして、ご飯がフライパンにくっつかないようにすること

・味付けに時間をかけないこと

この3つを意識すると、中華鍋を使わなくても、パラパラの炒飯を作ることができるようになります。

ぜひお試しあれ。

 

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リングイーネで作る ナスのラグーソースパスタの作り方【料理レシピ】

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【料理レシピ】f:id:zalgo:20180530034214j:plain

今回も前回同様、パスタです。

ちょうど以前作ったソースが冷凍されていたので、作ってみました。

ラグーソース、ボロネーゼ、ミートソースなど、似たような名前で呼ばれるパスタがたくさんありますが、違いは謎に包まれています。

ボロネーゼは、パスタにタリアテッレを使うとき専用の名前ですが、ミートソースとラグーソースには決まった呼び分けはないそうです。

ぼくが持っている料理の本なんかだと、「ラグーソースでミートソースを作る」と、意味不明なことが書かれていたりします。

ともかく、自家製ソースとパスタの相性は抜群に良いです。

分量

パスタ 200g

ナス 1本

にんにく 1かけ

ラグーソース 適量

パルミジャーノ・レッジャーノ 適量

ピュア・オリーブオイル 大さじ1

エキストラヴァージン・オリーブオイル 適量

作り方

にんにくは潰して適当にスライス。ナスは輪切りにして水に浸しておきます。

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切ったナスを水に浸すのは、変色防止や、アク抜きの意味合いがあるらしいです。

経験上、浸さなくてもぶっちゃけあまり違いはない気がします。お守り程度に考えておきましょう。

 

使用パスタはディチェコのリングイーネです。

リングイーネは平打ち麺のような形をした太めのパスタで、うどんと似たようなコシがあって、非常に日本人好みのパスタのひとつです。

スパゲッティ同様、比較的なんにでも合うパスタですが、個人的にはスパゲッティよりも使い勝手が良く感じます。

パスタを硬め(表示時間よりも2分ほど短く)に茹でておきます。後でソースと混ぜるときに加熱する余地を残すためです。

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ピュア・オリーブオイルを熱し、ナスを炒めます。

ナスは油をたくさん吸ってしまうので、しんなりしたらキッチンペーパー等にあげて油を落としましょう。

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再度ピュア・オリーブオイルを入れ、にんにくを弱火で炒めます。

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にんにくに火が通ったら、先ほどのナス、ラグーソース、パスタの茹で汁を加え、思いっきり振りましょう。

ここで振りまくることによって、ソースが乳化して味がぐっと引き締まります。

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パスタを加え、茹で汁を加えながら加熱して更に乳化させていきます。

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アルデンテに仕上がったら火を止め、エキストラヴァージン・オリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。

皿に盛って、パルミジャーノ・レッジャーノをふりかければ完成です。

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ナスとラグーソースは非常に相性の良い組み合わせで、パスタ以外にもグラタンなど、様々な場所でこの2つを合わせることができます。

ひき肉とトマト・チーズの旨味の相乗効果に、ナスの甘みが加わった上質なソースを、高品質なデュラム小麦のパスタでいただく。美味しくないはずのないこの組み合わせ、みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

 

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イタリア本場の味!生クリーム不使用の全卵カルボナーラが絶品すぎる【料理レシピ】

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はじめまして。ざるご(@zalgo_sing)です。

自己紹介は記事の最後にするとして、早速料理の話に移ります。

 

カルボナーラといえば、生クリームや牛乳を使ったクリームパスタのイメージが強いと思います。

しかし、この食べ方は日本独自のもので、本場イタリアでは、卵とチーズだけで仕上げるものが一般的です。

ぼく個人も、重すぎず、チーズの味がしっかり味わえる、このイタリア本場流の味を好んでよく作っています。

分量

パスタ 200g

パルミジャーノ・レッジャーノ 10g

卵 2個

玉ねぎ 1/2玉

にんにく 1かけ

ベーコン 40g

バター 10g

ピュア・オリーブオイル 大さじ1

エキストラヴァージン・オリーブオイル 適量

塩・胡椒 適量

作り方

玉ねぎとベーコンを7mm幅くらいに切ります。にんにくは潰さずスライス。

卵とパルミジャーノ・レッジャーノを混ぜ合わせて、塩・胡椒をしておきます。

チーズは普通の粉チーズでもいいのですが、固形のパルミジャーノ・レッジャーノを削ってやると味は抜群に変わります。

お値段は少し高いですが、一度買うと結構使えるので、ぼくは一個は持っておくようにしています。

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それでは具材を炒めていきましょう。
 
フライパンにピュア・オリーブオイルとバターを入れて熱します。
ピュア・オリーブオイル、普通にオリーブを絞ったオイル。それに対し、エキストラヴァージン・オリーブオイルは、香りや成分が一定の基準を満たしたもののみが名乗れる、特別なオイルです。
全部エキストラヴァージンを使ってもよいのですが、加熱すると香りが飛んでしまうので、材料を炒めるのにはピュアを使うことにしています。
 
弱火でベーコンを炒めて、色がついてきたら玉ねぎとにんにくを投入します。しんなりしてきたら火を止めましょう。

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具材を炒めるのと同時並行で、パスタを茹でておきます。

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パスタはディチェコのリングイーネを使用しました。

アルデンテという言葉があるように、パスタはコシがとても大事です。

イタリアの人気ブランド、ディチェコは、低温で時間をかけて乾燥させているので、茹でるとパスタの外側から少しずつ柔らかくなり、程よいコシを出すことができます。

個人的にすごく好きなメーカーです。

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ここからが重要なポイントです。

標準茹で時間の2分ほど前に、パスタを具材の入ったフライパンにあげます。ここで、茹で汁を切らないことが大事です。

再度火をつけ、パスタと具材を、茹で汁を加えながら混ぜ合わせていきます。この作業で、オイルと茹で汁が乳化し、まろやかな味を作ることができます。

適宜パスタの硬さを確認し、アルデンテ(程よい芯が残った硬さ)になったら火を止め、最初に混ぜ合わせた卵とチーズを加えて混ぜ合わせます。

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香り付けにエキストラヴァージン・オリーブオイルを加えて混ぜ合わせ、お皿に盛ってパルミジャーノ・レッジャーノ(分量外)をかければ完成です。

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自己紹介

改めまして、ざるご(@zalgo_sing)と申します。

京都在住ひとり暮らしの大学生で、料理歴は5年ほどです。

得意料理は今回も記事にしましたが「パスタ」です。なので、今後もパスタの記事はたくさん書いていくと思います。

このブログとは別に、ニコニコ動画YouTubeに動画を投稿していたりもします。

 

ブログ開設に当たりまして、自炊画像を投稿する専用のTwitterアカウントを作成しました。良ければフォローよろしくおねがいします→(@zalgocuisine

今後もブログを更新していこうと思いますので、読者登録を是非よろしくお願いします。